☆ニュージーランドのワーホリからの帰還☆

ニュージーランドのワーキングホリデーから帰還してからのブログです。何かのお役立てれば光栄です。

☆ワーキングホリデーの準備☆

こんにちは!naosanです!!

よしっ!
ワーキングホリデーのビザも取った!
飛行機のチケットも取った!
後は出発のみ!!


の前に重要な『準備』

ここを怠るとニュージーランドで余計な出費がかさむし、心配も増えます!やっぱり準備って大事(´・ω・`)

ちなみに僕の荷物は明らかデカイ!
心配性なもんで。。。(笑)


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てな、訳で僕が持って行って良かったと思う物を大公開です。ただし、これは僕の主観です。要らないと思ってる人もいると思います。
そして、持って行っても使わなかった!
なんて、人もいると思います。その時はごめんね(`・∀・´)

必要な物
①服(当たり前ですいません。。。)
②お金(これも当たり前ですいません。。。)
③薬
④その他の小物
⑤パソコン(これは迷う)

程度ですね〜!以下で細かく書いていこうと思います。

①服
これが大半を占める事になります。

何故なら、ニュージーランド!!夏でも寒い!!

僕が到着したのは12月(ニュージーランドでは初夏)にも関わらず寒い。
日差しにいれば暑いです。しかし、日陰は肌寒いです。
そのため、長袖必須です。
後、基本的に洗濯は有料です。そのため、1週間に1度の洗濯になるとおもいます。
しかし、全く洗濯せず過ごす、又は、スーパーリッチなら、服はさほど要らないと思います(´・ω・`)

②お金
お金の準備で最大の問題は
1、いくら持って行くか
2、どうやって持って行くか
だと思います。

1、いくら持って行くか
これは人それぞれですがnaosanの独断と偏見で分類してみました。
〇英語が初めからムチャクチャ話せる
20~30万円
何故なら、英語を生かしてすぐに仕事をゲットできます。良く働くであろう日本人は好まれます。しかし、英語か他国より遅れている印象もあるのも事実です。
英語ができる!
それだけで、オーナーさんは大喜び。。。だと、思います!
また、英語が出来ればヒッチハイクで交通費無料。そのついでにドライバーさんが泊めてくれるなんて事も結構あるみたいです。親しい友人はそれを繰り返して旅をしていました。

〇英語がそこそこできる(世間話はある程度できるレベル)
30~50万円
レストラン等の接客の仕事で使うには厳しいけど、世間話程度ができるなら、これで十分!
何故なら、宿泊先で出会った人々から、仕事の情報を得たり、宿泊先の掃除等をして、宿泊代を浮かせる事ができるからです。
何故かはわかりませんが、外国人達の情報スゴイです。とくに、職に関する事には特筆しています。
又、以外にお金が掛かるのが移動費!
これも、お話出来れば外国人が乗せてくれます。
この辺は人柄も重要ですが。。。(笑)

〇英語が全く出来ない(僕です)
70~100万
もう全く英語出来ないなら、このくらい!これくらいあれば、1年間何とか暮らせます。
100万以上あれば、車買っても生活できるでしょう!
そして、車を買えば、勝手に外国人が寄って来て、足に使われます。
そこで、英語を学んでいく事をオススメします。彼らは得があるととても親切です。

次に
2、どうやって持って行くか

a, 多いやり方はニュージーランドに銀行口座を開設後、家族に送ってもらう
僕もそうしました。
し・か・し!! 問題があるんです!!
僕の場合、会社を辞める事、ニュージーランドへ行く事を、全て決まった後で両親に伝えたました。
当然、ギクシャクしました。
とても、頼みづらいです。。。
そんな事ない方は、是非、家族にお願いしましょう!!


b、ネットサービスを使う
『ニュージー大好き(ニュージーランドの情報がたくさんの日本語サイト)』や『カレンシーオンライン』などで、送る事もできます。
これで、行えば誰の助けもなくニュージーランドへ大金を送る事ができます。
しかも、『カレンシーオンライン』については、とても良いレートなので、時間に余裕がある方は口座を開設してみてもいいかもせれません。家族に送ってももらうよりもお得です。
僕はニュージーランドに来てから、カレンシーオンラインの口座を開設しましたが、手続きは簡単でした!

カレンシーオンライン

http://www.currencyonline.com/japan.aspx

しかし、日本からの作成は出来ないと思いますので、ニュージーランドで銀行口座解説後に作成になります。

c, 現金で持ってくる
多少のお金ならいいですが、全額は止めた方がイイと思います。
何故なら、ニュージーランドの銀行口座を開設するまで手元に持って置く事になります。
ニュージーランドは安全ではありますが、やはり物は取られます。
僕も靴やら取られましたし、周りでも、今での旅の全ての記録が入ったカメラ、SDカード一式盗られた人もいました。
よっぽど、盗られない自身があるならべつですが、全く得がないのにやる意味はないと思います。

少し、長くなってしまったんで、③の小物以降は次の記事でヽ(*´∀`)ノ