☆幼稚園のクリスマス会☆
こんにちは!!naosanです。
今回はクリスマス間近の幼稚園の出来事です。
僕たちがホームステイしている家には、幼稚園児が1人いました。
その子の幼稚園に遊びにいきました。
入口はクリスマス一色です。
やはり海外のクリスマスへの意気込みは日本人を超越しています。
ちなみに、ニュージーランドのクリスマスへのちからの入れようは本当にスゴイです。
老若男女関係なしに、クリスマスに向かって進んで行きます。
クリスマスは全国展開しているスーパーマーケットですら休み。
そのため、クリスマス前日のスーパーマーケットの人だかりは迫力があります。
話を元に戻して。。。。
幼稚園にお邪魔すると、園児たちが遊んでいます。
「こんな風景も日本と同じだな~」
と、感じていると、幼稚園の先生に、「クリスマスの飾り作りを手伝って欲しい。」と、要望が。
まじか。。。
正直、今は帰って寝たい。
連日の疲労により、眠気と疲れがマックス!!
が、断るすべをしらない日本人の私は「yes!!」
一つ返事で作業開始。
トホホホッ(笑)
しかし、作業開始して気付いた事は「楽しい!!」
やはり、何事もやってみる事だな通関しました。
そして、我々が作成した作品はこれ!!
青と黄色で垂れ下がってるやつ。これを色々な色で沢山作りました。
ちなみに、後日、幼稚園の掲示板で、お礼を掲載してくれました。
感激です。
そして、クリスマス会が始まりました。
園児の家族、兄弟も参加しているので、スゴイ人数の参加です。
特に、旦那さん達の熱の入れようはスゴイ!!
子供の勇姿を収めようと、行ったり来たり。
日本のパパさんも頑張って(笑)
と、本物のサンタが登場です。
このサンタが、あり得ないくらい沢山のプレゼントをくれるからビックリする。
いったいどこから、このプレゼント代金が出ているのだろう。。。。
サンタさんには関係ないですね(笑)
こんな感じでクリスマス会は進んでいき、終了!!
貴重なな体験ありがとう( *´艸`)
☆ホビトン村へ行こう☆
こんにちは!!naosanです。
皆さん!!ご存知でしょうか!?
ニュージーランド(以下NZ)は色々な映画の撮影の舞台になっている事を!!
ちなみに、僕は知りませんでした(笑)
例えば、
ホビトン
等々、超大作と言われるものも沢山あります。
その中でも、今回はホビトンで使われた『ホビトン村』へ行く事になりました。
僕はこの時、ホビトン、ロード・オブ・ザ・リングは一度も見た事がありません。(笑)
そんな僕が、何故いく事になったかと言うと。。。
聞き間違いです。
一緒に行くホームステイメンバーから、「💲18でホビトン村行けるよ!!」って言われたんですよ。
安くないですか?💲18!!
これなら行こうと決めた訳です。
しかし、実際にはロトルアからのツアーバスを含めて、💲200以上した気がします。
正直、こんな高いなら行かなかったよ。。。( ;∀;)
と、言う経緯から、このツアーへ参加する事になりました。
場所は、ハミルトン近郊です。
遠いです。遠征です。
しかも、4人組の中で男は1人。。。ちと辛い。
と、思っているうちに、ホビトンバスが現れました。
ホビトンのマークが目立ちます。
バスの中では、ドライバーさんがガイドしてくれます。
相変わらず、何言ってるか分からんけど(´・ω・`)
バスからはこんな景色も見れます。
NZじゃ珍しくない風景。
でも、この時は新鮮!!
こんな風景を見ているうちに到着。
素晴らしきホビトンの風景をご覧下さいませ。
まず、現れたのは『ガンダルフ』。
普通に肩組んでるけど、後々、このお方の凄さを知りました。
なんたって、魔法使いなのに、木の棒を振り回しての物理攻撃にも長けている。
まさに魔法戦士!!
ちなみに、今履いているいる靴は、後日ホステルでパクられます(笑)
ガンダルフを抜けると、いよいよガイド付きのホビトンです。
ちなみに、ガイドは英語で話ます。
訳分からん。
ここからは、写真だけかな。
説明できないし(´・ω・`)
あッ!!工事中ですね。
あかんっ!!
だれか入っとる!
あっという間に、ゴール地点のレストランへ。
園内を歩いた時間は30分くらいかな。ガイドにスゴイ急かされるか注意( ゚Д゚)
このレストランの中では、軽食と飲み物を飲む事が出来ます。
僕はもちろんジンジャービアを頂きました。
この時から、ジンジャービアの虜です。
ちなみに、アルコール抜きの方です。
そして、館内もオシャレ雰囲気。
うおっ!!暖炉付きか!!
トイレが一番ビックリした。
こんなにオシャレなトイレは初めてだ。
でも、外国人から言わせると、一番驚いたトイレは、日本のウォッシュレットらしいよ(笑)
と、こんな感じの場所です。
是非、映画『ホビトン』を見た方は足を運んでみて下さい。
☆レッドウッドトレッキングに行こう☆
こんにちは!!naosanです。
今回はレッドウッドトレッキングコースに行った時の事と、書かせて頂きます。
この日は、ホームステイメンバーとホームステイ先の近くにあるレッドウッドトレッキングコースへ行く事になりました。
kiwi旦那は行の送迎のみで、自分達で歩いて帰って来いとの事。
雑なシステムだが、正直ホッとした(笑)
kiwi旦那にルート説明をマップごしにされた。
どうやら幾つかコースがあり、30分~7時間近い物まであるらしい
そして、今回指定されたのは、青いコース!!
だいたい1時間くらいのコースとの事。
これなら楽勝っしょ!!
まだ地獄を知らない我々は意気揚々とスタート。
コースは今何色のコースを歩いているか、分かるように適当な距離に立て札がある形式。
これなら絶対迷わないね。
ニュージーランド(以下NZ)に来てから初めてのハイキングと言う事で、コースはとても綺麗に見えました。
なんとなく神秘的。
うおー!!スタートから楽しませてくれるぜ!!
歩くの大嫌いだけど、これだけ綺麗だとやる気もどんどん出てくる。
しかも、僕以外は女性3人!!
ヘタレな所は見せられない。
馬とも遭遇ですね。
この時の驚きは半端なかった。
でも、NZのトレッキングコースでは珍しい事ではなく、結構いる。
糞には注意(笑)
おおおおおー!?
水が青い!!
何故かNZでは青い水が多い。
僕が青が好きだからかな。
僕に対してとてもウェルカムな国なのが分かります( *´艸`)
と、この辺までは順調でしたが、ある隊員の1人がおかしな事を出だした。
「青は一番長いコースだから、紫だよね。だからこっちかな。」
あれ!?
そうだっけ!?
でも、僕は英語できないけど、この子はできる。
信憑性で言えば、圧倒的にこの子だ。
何故なら、kiwi旦那の説明を僕は全く理解していない。
って事で、紫コースへ~!!
ここからは、地獄スタートですよ。
しかし、まだ僕たちは気付いていないんですよ。
愚かな事に、まだ1時間コースを歩いていると思っているんですよ。
あっ!!お花!!綺麗!!
なんて、事言いながら、写真を撮りまくってました。
しかし、いつになってもゴールに着かないんですよ。
かれこれ3時間くらい歩いたでしょうか。
道もかなり急勾配が増えて、隊員全員が満身創痍。。。
景色はこんな感じにしか見えません。
しかも、この写真では分からないかもですが、スゴイキツイ坂です。
そんな中、開けた場所に到着!!
これはゴールか、それとも地獄か!!
結果は地獄ですね。
「ここ何処だよ!?」
と思っていると、この紫コースを指定してきた隊員が
「何でこんな所来ちゃったんだろう!?naosan全然道違うじゃん!!」
と、笑いながら言って来ました。
えっ!!
僕ですか!?
僕は人のせいにする気は全く全くありません。
この道を選択した彼女の後をついて来てる訳ですから。
でも。。。あんまりだ。。。(´;ω;`)
と、泣いていると、道に出ました。
一瞬で悟りました。
ここはゴールではない!!
が、近くに偶然にも停車している車が1台!!
その車に道を聞く事に。
しかし、英語できる組が。。。
「naosan聞いて!!」
と言う。
こいつら、英語できない俺を使って道聞いて不安じゃないのか!?
そう思いつつ、車の中のおばちゃんに、出川哲郎バリの身振り手振り駆使しつつ、帰りの道を聞きました。
☆分かった事
この道のどちらかに行くとスタートっぽい。。。(笑)
僕は、下りを選択。
正解でした。
ここから、30分程度歩いて、やっとスタートポイントまで帰れました。
もうガッツポーズですわ。
今回得た教訓は
地図は写真に撮っておこう!!
でした。
ではでは、良い日を(^_-)-☆