☆ｎａｏｓａｎ！！テ・アナウ初キャンプ☆
こんにちは！！naosanです。
本題まで長いです。
実は最近、携帯電話を買い替えました( *´艸｀)
もちろんSIMフリー携帯です。
このSIMフリー携帯はとても便利な物で、海外でもその国のSIMを購入すれば、通話やインターネットができる優れものです。
海外では当然の様に使われていて、近年、日本でも知られて来ているものです。
しかし、知らない。理解していない人も沢山いるのも事実です。
先日、友人や仕事仲間にSIMの変更について話す機会がありましたが、殆どの方が知りませんでした。
日本にいると特にSIMについて勉強する必要が無いので当然と言えば当然。
僕もニュージーランド（以下ＮＺ）に行く前はまったく知りませんでしたし、興味もありませんでした。
しかし、実際にワーホリが始まるとSIMフリー携帯が無いと結構困ります。
僕は、当初シム交換のできないiPhone5Sを持っていきました。
するとどうでしょう。ただでさえ知らない土地、知らない言語、心細さMAXです。
何かを調べたり、翻訳したいと思う訳ですが、インターネットが使えません。
わざわざWiFiを探し回らないとlineすら使えないありさまです。
幸い、日本よりもWiFi環境が充実しているので、何とかなりますが不便なのには変わりありません。
そのため、僕は＄20程度の携帯を現地で買いましたが、旅のお供としてはかなりきつかったです。とにかく遅い（激安なので当たり前、批判ではありません）。。。
こうなると電話専用機です(;´･ω･)
ここで、おススメなのは、ある程度のランクのSIMフリー携帯を持っていくか、SIMロックを解除していく事です。
もちろん現地で購入する事も一つです。この場合、現地のSIMがセットになっている事もあり、サービスで1ヵ月分程度の料金が無料で付いてくる事もあります。
ちなみに、買うなら『ウエアハウス』と言うホームセンターがおススメです。
何件も回りましたが、安売りしている機種が結構使える物が多いです。
店員はポンコツなので、質問するだけ無駄ですが（笑）
少しSIMカードの紹介です。
だいたいどれも＄1～＄5程度です。
〇Spark
ピンク（だったと思う）の目立つカラーが特徴。
NZ中にスパークと書かれた電話ボックスの様な建物があり、その周りでは1日の制限はありますが、WiFiが使用できます。
プランの料金は少し高めです。
〇2℃（ツーディグリー）
〇Skinny
〇Vdafone
Spark以外は特に特徴はなので、説明はありませんが、格安を求めるのであればSkinnyがおススメです。
そして、携帯電話購入時に気を付けたい表記です。
〇SIMフリー携帯
〇フリーSIM携帯
この2つ意味の違いは分かりますか？
僕はこの2つの意味を理解するために、1週間以上掛かりました（そもそも店員が理解していない）。
簡単に言うと。。。。
〇SIMフリー携帯
日本で言うSIMフリー携帯です。
よっぽど安い携帯を買わない限りNZではこのタイプです。
仮に、2℃のSIMが付属されている様な文言があっても気にしなくて大丈夫です。
〇フリーSIM携帯
こちらは、SIMが無料で付属されている事の意味。
普通は＄5程度でSIMを購入しますが、この表記がされていると無料で付いてきます。
また、このSIMにはたいていの場合、＄20程度がチャージされている事が多いです。
ちなみに、僕は入国半年後で2℃のSIMが付属された携帯を2万円程度で購入しました。
SIMフリー携帯最高！！
これが感想です( *´艸｀)
ではでは、前振りが長くなりましたが本題です。
遂に、サクランボの仕事も終わり、開放的な気分で旅が始まりました。
出だしから苦戦しましたが、向かうのは『テ・アナウ』です。
こちらが、地図です。
テ・アナウはNZで最も有名であろう観光地『ミルフォード・サウンド』の玄関口です。
町からはフィヨルド（氷河で削られた地形）の景色を見る事が出来ます。
この町にはグレート・ウォークの一つである『ケプラー・トラック』があります。
そう！！もう一度言います！僕たちはここへ向かいます。
ここへ向かう為には、クイーンズタウンの横を通らなければなりません。
「あ～。。。またハンバーガーが食べたい。。。。アイスクリームが食べたい。。。。」
こんな衝動を抑えつつ通過します。
思えばこの時が一番辛かったかもしれん（笑）
ここを耐えて通過すると綺麗な湖が見えて来ます。
旅の序盤と言う事もあり、はしゃいで写真を撮りまくりました。
ちなみに、僕は軽自動車のため、他の仲間の車には置いてけぼりを食らってます( ;∀;)
ちなみに、もう一人の男は日本人のタキート。
彼は英語がペラペラ。だからと言って英語が分からない僕に対しても、すぐに通訳をする訳でもなく暖かく見守ってくれました。
こいつがいなければ、僕の英語は今以上に酷かったでしょう（笑）
そして、女子はチェーリー。香港の子で目の覚めるような良い子。
この子も親身に話をしてくれました。何でこんなに皆は英語ができるんだい！？
そして、他には特に見どころも無くテ・アナウに到着！！
ここのI-siteで全員が集合！！
総勢15人くらい。僕たちは当初の予定通り『ケプラー・トラック』へ行く予定ですが、突然、イタリア人の車に飛び乗った南米のヤカラ達が騒ぎ始めます。
ヤカラ「俺たちは歩きたくない。ミルフォード・サウンドのクルージングへ行こう。」
タキートが日本人ながら仕切っていましたが、何度もヤカラが騒ぐので、タキートが切れました(; ･`д･´)
タキート「勝手にしろ！！ここをされ！」（英語で）
たぶんこんな感じの事を言っていたと思います。
すると、何故かイタリア人の女の子のルル（今後沢山出てくる重要キャラ）が切れます。
ルル「なんで怒ってるの！？私はこういう雰囲気嫌いだし、そんな言い方はあり得ない」
僕の心情「あ～。。。。ルルお前もな。。。。」
こんないざこざもありましたが、予定通り『ケプラー・トラック』へ行く事になりました。
ヤカラ達は起きれたら行くとの事。イタリア人の男はケプラー・トラックに行きたがったから、なんだか可哀そう。。。。
気を取り直して、晩御飯( *´艸｀)
この町で一番美味いとされる中国系のご飯屋に行きました。
ここでは、フィッシュ・アンド・チップスを頼みましたが、僕は気づいてしましました。。。。
フィッシュとチップスを別々で頼むと、＄２も安い。
しかも、出て来たものはセットより断然量が多い。日本でも運良かったが、NZでも大爆発です( ﾟДﾟ)
ちなみに、他にはチャーハン等があり、他のメンバー頼んでいたので味見。
うん。。。。不味いね。。。。（笑）
そしてそして、ここではキャンプ場にてキャンプをします。
ちなみに、クイーンズタウンとテ・アナウの間にラムズデンと言う町があります。
ここの無料キャンプサイトは水、トイレWiFi付と高待遇。この時知っていればこのキャンプ場に泊まったのに。。。。知ったのは1年後です(;´Д｀)
さてさてキャンプ場ですが、湖に面する最高の立地です。
原生林の中にテントを張り寝るのです。
最高の気分。しかし、毎度の事ですが写真のデータが壊れております。
キャンプ場の写真。。。見せたかった。。。。
寝てるいる写真はありますよ！！
こちらのオスカーはこの後、半年程度行動を共にするチリ人。プレイボーイ過ぎて色々あるけど楽しい奴。
オッサン二人の寝顔はきついよね～。ごめんね('Д')
この夜はみんなで湖の岸辺で星観察をしました。
ガチで綺麗なんですよ！！しかも、流れ星も見えたし。
体力も気力も大量にある初日。
地獄へ近づいている事も知らずに。。。。
ではでは、良い夜を( *´艸｀)
☆出発準備、そして別れ‥別れは人を強くする☆
こんにちは！！ｎａｏｓａｎです。
ニュージーランド（以下ＮＺ）もそろそろ観光シーズンに入って来ました。
ワーホリ者にとっては仕事の増える時期であり、大盛り上がりです。
特にビンヤード（ワイナリー）の仕事は盛んになり始めます。
仕事にお困りの方は、是非ブレナムへ向かって下さい( ´艸｀)
ちなみに、この辺！！
さらに、この辺りの地域では魚加工工場やマッスル工場もありますので、仕事の町と言っても過言ではありません。
僕も申し込んで、合格を頂きました。
が！！
行きませんでした。
しかし、語学関係なく受かる事は立証済みですので、こちらの仕事も検討してみて下さい。南米人か中国人に聞くと結構詳しく教えてくれる事があります。
日本人は何故か仕事の情報が極端に少ない。。。日本ってやっぱり裕福な国の一つですね。
こちらの工場系の仕事は、とにかく激安、又は無料で海鮮系が食べれるのでおススメです。友人達も口をそろえておススメしてくれています。
しかし、手への負担が大きい仕事もあるようで、キツイ所に配属になった場合は。。。ドンマイ(;´∀｀)
あと、物凄い生臭いらしいから、この手の匂いが苦手な方は厳しいかも。
ブレナムネタの最後に、ブレナムより少し南東のネルソンは日本人からとても人気の高い街です。
ここに滞在すると『沈没バッパー』と呼ばれる種族になる確率が高くなります。
沈没バッパーとはその場所が良すぎて、動けなくなったバッパー達を指します。
まさに沈没した船です。
それも、悪くない！！これがワーホリです。
前置きが長くてすいません。ここからが本題です。
ついに、シーズンも終わりニート化した僕達です。
これからの予定を少しだけ！！現在は現在１月後半。
〇予定
２月頭から２月後半まで南島旅行
２月後半までに北島のテプケへ到着（キュウイフルーツの仕事のため）
これが第3章の予定です。
ちなみに、1章及び2章は探さないで下さい。ありません(笑)
今回は、この南島の旅行準備とその間に去っていく人との別れについて書いていきます。
やはり、旅行で大事なのは準備です。そして、なんと言っても仲間です( *´艸｀)
出発する瞬間まで、誤算に次ぐ誤算で大パニックでした。
外国人と旅行するって大変ね(;´∀｀)
今回サクランボシーズン中に決まったメンバーはを含めて4人！！
〇メンバー
僕（日本人）
タキート（日本人）
オスカー（チリ人）
ダビド（イタリア）
なんとも賑やかメンバーです。タキート以外も車持ちなので、行動力に優れます。
気が合わなきゃ分裂も用意だしね(笑)
しかし、ここで誤算が。。。
タキートが計算無しに女の子香港人2人、女の子ミャンマー人１人を誘いました。
僕の車は荷物の関係上3人しか乗れません。
だって、愛車はこいつよ。。。
タキート。。。なにしちゃってんの(笑)
とにかく大盛り上がりのガール達。もうどうしようもありません。
一応「僕たちの旅はほとんどシャワーに入れない過酷な旅になる」と伝えましたが、お構いなしです。
OK！！なんとか連れていきましょう(･`д･´)
さて、メンバーも決まったので準備開始です。
僕らの旅行はキャンプです。そうです。オールキャンプです。
とにかく無料のキャンプサイトを探して泊まるを繰り返します。
無料キャンプサイトにはトイレ程度しかありません。水があればラッキー！！
そのため、装備は多少多くなります。
コンロやテント、食器類等揃える物は沢山あります。
そんな時に役に立つのが、『マイター10』。ホームセンターです。
こちらは車内部。ちょっとミャンマーの子が邪魔になっていますが、木で棚を作ったりしながら、４人分の荷物とキャンプ道具詰めるようにします。
そんな積んで軽自動車のこいつは走れるのか。。。不安です(笑)
マイター10に着くと、早速色々な誘惑に遭います。
日本でもそうですが、ホームセンターに行くと何故か関係のない商品をじっくり見てしまうものです。
今回もこちらの商品にだいぶ時間を取られました。
確実に今回の旅行には不必要。。。
でも、欲しい(笑)
こちらが本命の商品の一つ『テント』です。
テントには僕とタキートで寝るので、大きめの物を買います。
正直、このサイズで本当に助かった。
こちらは『ガスコンロ』！！
NZをキャンプしてるやつらは、ほぼ確実に同じ商品を持っている。
箱は風よけにもなるし、安いのになかなか使える奴。箱の耐久度は非常に低いので扱いには注意を(笑)
この他にもヘッドライトやら、鍋などを購入（食器類はウェアハウスがおススメ）。
最後に車の棚を作るための木材と道具を購入します。
木材は隣の建物になり、移動すると大量の木材があります。
こちらには、不必要なくらい店員がいますので、お好みのの木を見つけたら声を掛けて切ってもらいましょう。
カットは有料です。
気さくな若手店員は「カット代はサービスしとくよ」と言ってくれましたが。普通に取られました。しかも、1枚だけサイズが違う。。。
これぞNZ(笑)
道具に関しては、サクランボ工場の社長に貸しがあるから（給湯器を直してあげた）に貸してくれただろうけど、自信が無いので買うことに。
トンカチ、釘！！
以上(;´∀｀)
これが一番早かった。
やっと買い物も終了！！
本当は2時間くらいで終わらせたかったけど、4時間近くいた気がする。
これから、最後のクイーンズタウンに行って、その後棚作成でございます。
棚を作成すればもう出発するだけです。
ちなみに、作成した棚はこんな感じ！！簡易的な棚でしたが、これが無かったら旅はできなかったでしょう。
少し離れていてすいません。
それにしても、良い写真です。
そして、出発の日を迎えます。
別れの挨拶のため、何人もの人が見送りに来てくれました。
あれ。。。僕にじゃないですね。
かれはトーマス。イケメンで優しくて女性陣にそうとうモテてました。何故かトーマスとは結構仲良しでした(笑)
はい！！
こんな和やかな出発風景ですが、ここから大混乱です。
当初の予定は7人。7人はこちら！！
僕（日本）
タキート（日本）
オスカー（チリ）
ダビド（イタリア）
チェリー（香港）
キュウイ（香港）
カイ先生（ミャンマー）
しかし、8人いきなり増えました。
しかも、先ほど登場したイケメントーマスも「連れて行って欲しい」と言い出す始末。
ここに被せるようにして、香港人の女の子の荷物の多さ。。。
バイオリン2つもいらんやろ。。。しかもあんま上手くない(;´∀｀)
一番大きかったのは、一番大きい車を乗るタビデがアルゼンチン人のヤカラ4人に捕まった事。最悪「この車に荷物を積めば問題無い」くらいで考えていたので、本当にヤバイ。
そしてそして、チェコ人の女の子ミーシャ。こいつは他人の荷物を載せる事を断固拒否。お前さんは何故ついて来るん！？(;´∀｀)
そして、最後に、出発時間を過ぎてもヨガをやったり寝ている方々。。。
先行き不安過ぎます。
とにかく、オスカーの協力もありなんとか出発までこぎ着けたましたが、香港人の2人が、荷物が多すぎる事が申し訳なさ過ぎて泣いてしまいました。
申し訳ないと思う反面、物を少し捨てて欲しかった(笑)
いや～。見送り来てくれた方々には一番申し訳なかった。
「まだ行かないの！？」
みたいなオーラ感じてたし。。。。
とにかく、初めからグダグダですが出発！！
では、良い午後を！！
☆サクランボシーズン終了☆
こんにちは！！ｎａｏｓａｎです。
今回は出だしから２つ程愚痴ります(笑)
１つ目は、パソコンが壊れました。まだ買ってから3カ月程しかしていなに。。。
こんなものなのでしょうか(´;ω;｀)
とりあえず、2週間程度で直りましたが、先行き不安です。
2つ目は、アイフォン5sをニュージーランド（以下NZ)ワーホリの途中まで使用していましたが、ことごとく写真が無い。。。
あんなに沢山撮ったはずの思い出が無い。
困ったものです。
以上です。読んで頂いてありがとうございました。
ではでは、本題に入ります。
今回は、長かったサクランボシーズンも大詰めです。
サクランボシーズンは約1ヵ月程度で終了します。
なので、ここまで50記事程度書きましたが、月日は2ヵ月経過していません。
遅っ(;´Д｀)
ま～こんなものでしょうかね。
サクランボシーズン終了間近になると、仕事量は激減します。
それと反比例してサクランボ仕分け人は増えます。理由は、サクランボピッカー達の方が早くシーズン終了を迎えので、そいつらが全員サクランボ仕分け人に変身します。
そのため、午前中の2時間で終わったりします。
僕は、サクランボの仕事が遅い事と、前職がガス屋だった事もあり、壊れかけた給湯器の修理もさせられました。
様は、サクランボの仕分け人数が多すぎるのです。
そんな中、去る者も多くいます。
理由は様々で、『単純に仕事が減ったから稼げない』『帰国しなければならない』『飽きた』『クビ』等がいます。
殆どはビザが切れるため『帰国しなければならない』が理由なので、感動の別れになります。
わざわざ仕事中に、仕分けの作業場に来て挨拶しから去ります。
仲が良かった者は仕事そっちのけで駆け寄り抱き合い、泣きながら再開を誓います。
僕も、泣きはしませんでしたが、何人もの友人を握手で見送りました。
しかし、ここにも困る事があります。
稀にですが、巡回する人もいるのです。一人一人の持ち場に行き、ハグして握手して挨拶して回るのです。
なので、「これ誰？」ってのが何度かありました。
気持ち的に少し複雑です。
これもワーホリ(笑)
そして、ここまで来ると僕らも次の予定を決めなければいけません。
僕のプランはこの時点で2つありました。
①プランは前回のホームステイ先の紹介のキュウイフルーツの仕事をするために、面接を受けに行く事（就職コース）
②キュウイフルーツの仕事は蹴って南島の旅行をする。キュウイフルーツの仕事は自力で探す（南島旅行コース）
この2点に絞られました。
正直、英語ができない僕にとって、②のプランは絶望的です。仕事なんて自力で見つかるんだろうか。。。
だからと言って①のプランにすると、南島を旅行できません。何故なら面接は北島のテプケで行われます。
距離にして約1500㎞。
しかも、サクランボシーズンが終わったらすぐに行って面接を行い、キュウイフルーツの仕事が始まるまでの1ヵ月をテプケ周辺で待機しなければなりません。
しかし、行けば確実に仕事が貰えます。
②のメリットしては、南島をじっくりと、しかも外国人と回るチャンスがあります。
どちらも素敵なプランです。
この時、ライフカードのCMを度々思い出しました。
僕はどのカードを切るのが正しいのでしょう。。。
この2つのプランを同時並行で進めながら、2日程考えていたある日。
2つのプラン同時に動きます。
①の就職コースの動き
サクランボ農場でのクリスマスパーティーの話を覚えているでしょうか？
この際にニュージーランド（リントン）と中国人（ルナ）のカップルに「キュウイフルーツの仕事なら紹介してやるぜ！！ヘッヘイ～」と言われていました。
絶対紹介は来ないなと思っていましたが。。。
来ました( *´艸｀)
しかし、説明会があるので、こちらも仕事開始前にテプケに行く必要があります。
だが、こちらは1ヵ月先に行けば良いとの事。
このカップルを信じても本当に仕事があるかは分からない。。。
信じるも信じないも僕次第であります。
②南島旅行コースの動き
日本人で同じ年齢で頭脳明細のタキートと外国人を誘って旅行する予定ですが、外国人を3人程集めて行先を決めたいとの事。
メンバーはタキートと僕が誘った人です。具体的に何処に行くと話た事で、こちらのプランも信ぴょう性が上がりました。
しかし、相手は外国人。最後まで油断できません。
シーズン終了予定日まで、1週間を切っています。
もう決断しなければなりません。
決めました( *´艸｀)
②の南島旅行コース
キミに決めた！！（古いので小さめに（笑））
さてさてシーズン終了後が楽しみです。
話は少し変わります。
シーズン終了が近づくと、仕事が減って暇な分、イベントが増えます。
連日のパーティー、新たなカップルの誕生、喧嘩等様々です。
そして、僕は。。。
坊主になりました（笑）
見苦しい物をお見せしまして、大変申し訳ございません。
パーティーで酔って横たわっているとバリカンでやられました。
酔っていたのもあり、僕も相当なテンションで切られました。
この時の盛り上がり様は半端じゃなかったです。
動画の載せ方が分からないのが残念です。
そして、最後に同じ頭を持つ者の祝福を受けて儀式は完了です。
この祝福のお陰でNZの旅も無事に乗り越えられたのかなと思います。
イベントはこんなオッサンの断髪式だけではありません。
次の日に去る人たちが、「食べ物持ち寄りでパーティーしよう」と言い出しました。
そうするとみんなちゃんと作るんですよね。日本人以外は。。。（笑）
日本人だからなのか、ここの日本人だけなのか、持ち寄りパーティーは苦手です。
何故苦手なのか僕なりに色々理由を考えてみましたが、一番の理由は寿司を作らないと色々言わる事だと思います。
寿司を作らないと本当に言われます。
「なんで寿司じゃないんだい？」「お前日本人だろ」とかです。
全て冗談で笑いながら言って来ますが、ちょっと面倒です（笑）。
「ヨーロッパ人よ。。。お前らは安価なパスタ作ればいいから羨ましいよ。寿司の原価は高いのよ。」
これが本音です（笑）
あと、持ちよりのための料理を作るのが面倒。これが大本命の本音（笑）
その時の写真です。料理の写真も撮っていたはずなのに紛失です。
そうとう美味い料理が並んでいました。
不味い物は残り、美味い物は速攻無くなる。残酷な世界でした。
ここまで、パーティー尽くしだと、強制参加なのかと誤解される方もいるかもしれませんが、そんな事はありません。
日本人で参加していたのも僕ぐらいのもんです。
他にも国を問わず、パーティー以外でのんびりする人たちもいます。
夜中に散歩する者や、テレビや映画を何人かで鑑賞する者、卓球をする者等々です。
そして、クロムウェルは星がとても綺麗でした。
そのため、星空を眺める者もいました。
外は結構寒いです。「よくこんな長時間できるな～」と関心したものです。
今気づきましが彼女達はサンダルです。
ムリッ(;´∀｀)
イベント事の最後になりますが、みんなでサバイバルゲームもやりました。
サバイバルゲーム場がクロムウェルの町中にあるので、30人程度で向かいます。
サバイバルゲームは今回初体験のｎａｏｓａｎです。ワクワクドキドキです。
分からない人のために、サバイバルゲームの説明を少し。
☆サバイバルゲームとは決められたフィールド内で2チームに分かれて、相手のフラッグを取り合ったりします。
障害物があり、そこに隠れながら上手く相手を倒したり、目的を達成したします。
玉はカラー弾で、当たると弾けて色が付くので死亡を意味します☆
こんな感じでしょうか！？分かりづらい様でしたら、Googleさんが詳しく教えてくれるかもしれません。
ちなみに準備中！
やってみて感じた事ですが、玉に当たるとマジで痛い。それ用の防具等を着用するのですが、やっぱり痛い( ;∀;)
最悪痣になります。女性陣はあまりの痛さに戦線離脱する者もいました。
この中で、輝いていた人間が1人いました。圧倒的な強さです。
それは韓国人のマイコー！１
参加メンバーの中で唯一徴兵制のある国でした。彼も当然軍隊経験があります。
ガチの匍匐前進、百発百中なのかと思うくらいの命中率、障害物へ隠れる身のこなし。
正真正銘の映画の主人公です。雑魚がいくら束になっても殺す事はできないでしょう。
そのくらい戦闘力に差がありました。
そんな敵味方に分かれて戦った僕らも和解して記念撮影！！
ちなみに、今回のMVPのマイコーは一番左端の奴です。
あれ！？30人もいませんでした。すいません。
ちなみに金額は、＄30程度だったと思います。
玉は無くなると有料補充なので上手い人程安価で遊べます。
クロムウェルに来た際は、皆様も是非参加してみて下さい。
おススメです。
この後、みんなでクロムウェル一番美味いと言われるフィッシュ＆チップスの店に行きました。
味は普通でしたが、みんな大盛り上がりで楽しい会になりました。
そして、メインイベントのサクランボシーズン終了を迎えます。
記念撮影したり、世話になったおばちゃん達に挨拶したりしました。ちなみにこの写真の最中に、外では全体での記念撮影をしていました。
なんか人がいないな～って思ってたんですよね（笑）
あと、マネジャーさんのご厚意で、クーラールームも見せて頂きました。
まだ仕事してます。ご苦労様です。
ちなみに、ニュージーランドでは最終日をコスプレで迎える習慣があるようです。
ニュージーランド人はみんなこんな感じの着ぐるみ着ていました。
遊び心のある良い文化だと思います。
最後の掃除は少し寂しい気持ちになりました。
アイスを上げたら、毎日掃除を手伝ってくれるようになりました。
良い奴です。
これで、サクランボシーズンは終了です。
せっかくなので少しまとめてみたいと思います。
☆まとめ☆
稼いだ金額‥約＄3000
就業機関‥約1ヵ月
平均労働時間‥10時間前後
こんなところでしょうか。
ではでは、良い日曜日を( *´艸｀)
