☆naosan震撼!!大阪人来襲☆
こんにちは!!naosanです。
相当、間が空いてしまいました。
楽しみにしている方は少ないと思いますが、すいません。
先日はサクランボの仕事場での、サッカーのお話をしました。
このサッカーはシーズン終了まで、毎日の様に続きました。
naosanの足は血まみれでした。
それでも続けたお陰か裸足で石の上を歩いても痛くないぐらいに、たくましく成長してくれた我が足です。
大切にしていきます。
さて今回は、年も明け、仕事が本格的に始まる時期がやってきました。
すると、続々とメンバーが増え始めます。
「なんだよ。。。年明けでもいいんじゃん」
そう思ってしまう程、たくさん来ます。
僕の部屋にも新メンバーが来ました。
2人部屋に1人で生活していたので、快適そのものでした。
しかし、その生活も終わりです。
「できれば日本人が良いな」
これが本音です。
コンッ!!コンッ!!
ノックオンがありドアを開けると二十代前半の男性が。
「うわ~。。。外国人やん。しかもタイとかその辺かな」
別に東南アジアに嫌悪感とかは無いけど、この段階ではその辺の人種には、出会っていなかったので、これが本心でした。
沈黙が続き、ホステルマネージャーのアニーが「じゃあね」と去ったので、僕から日本語で挨拶しみました。
「日本人なん!?」
挨拶後の彼の第一声です。
どうやら、お互い外国人だと思っていたようです。
確かに、日本の美容室(まだ髪があった頃の話)でも中国人と間違えられた事がありましたので、仕方のない事です。
彼は「どう見ても中国人やん」
言っておきますが、我々は初対面です。
世間話の前に、こんな突っ込んでくる奴は初めてでした。
不快ではありませんでしたが、スゴクビックリした事を覚えています。
彼は、大阪の西成と言う地域の出身のようです。
初めて本物の大阪人と出会いましたが、勢いの凄さは正に、テレビで見た大阪のおばちゃんそのものです。
こんな彼は、ソムリエです。
今でも正直疑っていますが、ソムリエです。
毎年フランスに旅行に行っているとのこと。
少し前までは、フランスにワーホリに行っていたそうです。
尊敬するに値する青年です。
彼から聞いたフランスのワーホリの話も後日書けたらと思います。
名前は「マサ」です。
彼とはこの先、いい意味で色々あるので覚えておいてくれるとありがたいです。
ちなみに、1年後彼とは、オークランドで一緒の部屋で寝泊まりをする事になります。
次の日、仕事場行くと、新女性日本人メンバーがいました。
どう見てもハムスターにしか見えない女性です。
現に、仕事中にサクランボをほおばり、種を20個近くもため込む事ができる天才です(通常は7個程度が限)。
とても面白い人です。
この他にも、働き手が1.5倍程度増えていました。
この中のメンバーとは色恋沙汰も。。。(笑)
色々、面白くなってきました。
では、よい夜を!!