☆デイ~オ~フ!!たまの休日はハッチャケナイト☆
こんにちは!!naosanです。
パソコンが壊れて全く更新していませんでした。
買って2ヵ月。。。早すぎます。
今回は休日!!いわゆる『デイ・オフ』と呼ばれる日の事えお中心に書いていきます。
デイ・オフと言っても、1日であったり半日であったりと様々です。
午前中のデイ・オフは最悪です。何もできません( ;∀;)
そして、デイ・オフは突然訪れます。
ある時、作業していると、マネジャーが突然。「この箱終わったらデイ・オフね」と言います。
こんな感じで決まります。
ひどい時は、当日の朝に言われます。
果物の仕事なんで仕方がないと言えば仕方が無いのですが。。。
しかし、どんな状況であれデイ・オフは嬉しい物です。みんな「言うの遅い」とかブーブー言いますが、顔は笑顔です。
張り切って出掛けましょう(^^♪
デイ・オフの出掛ける場所はだいたい決まっています。
そうです。日本人が大好きな『クイーンズタウン』です。
位置関係はこんな感じです。
距離にして約60㎞で約1時間程度の道のりです。道がクネクネしていて走りづらい場所もありますが、途中に出てくる景色は相当綺麗。僕はニュージーランド(以下NZ)を走り回りましたが、ここのドライブの景色はトップ5に入ります。
みなさんもここを運転する場合は気を付けて下さい。よそ見をし過ぎると落ちて死にます(;´∀`)
ここを走るともっといい景色があります。
しかし、僕はドライバーなので、毎度写真は撮れませんでした。
あと、写真のデータが。。。
どこへ行ってしまったのでしょうか!?(笑)
こんな景色を過ぎ、ワイナリーやら、牧場、空港等の横を走り抜けていくとクイーンズタウンに到着です。
クイーンズタウンは昔、金鉱で栄えたまちで、周りにはゴールドラッシュ時に使った器具等を展示した場所等が多くあります(有料、個人でやっている展示している物もある)。
現在は金も出なくなり、人口は激減したそうですが、景色の良さとアクティビティーの多さで、観光客に人気の町です。
冬にスキーをやりたい人は間違いなくこの町に来る事になると思います。
また、バンジージャンプは相当の人気で、飛ぶとお土産Tシャツが貰えます。
クイーンズタウンに行った際は、このTシャツ来た人たちの多さにビックリすると思います。
ちなみに僕は、バンジージャンプやらスカイダイビングは恐いのやりませんでした。
日本人もクイーンズタウンが大好きな様で、日本人とすれ違う率No.1の町です。
この町では、日本語人が運営している観光案内所やお土産屋もあり一番気楽に過ごせる町ではないでしょうか( *´艸`)
話を戻して、クイーンズタウン入り口に到着です。
駐車場は有料で1日$10~20程度です。お金に余裕がある人はこちらの駐車場に停めましょう。
僕たちはお金が無い(僕はあるんですが、他がね(笑))ので、路駐場所を探します。
何度か行きましたが、写真の赤丸の3か所がおススメの駐車スポットです。
少し歩きますが、1日停めていても無料であれば苦ではない距離です。
参考にしてみて下さい。
僕たちは、毎度この辺りに車を停めて、繁華街へ移動します。
まず目指すは『ハーグバーガー』!!
ここのハンバーガーは世界で食べるべきハンバーガーのベスト3に入る強者バーガーです。いつ行っても行列が絶えません。
ここの特徴は、とにかく大きくて、見た目が豪快。そして、「ブルーアイズ」や「ビンラディン」などの個性豊かなハンバーガーの名前です。一見、名前だけ見てもどんなハンバーガーか分からないです。そのため、ハンバーガーの横に何が入っているのかが細かく書いてあります。
ちなみに、ポテトも何種類かソースと共に置いています。是非一度は食べてみて下さい。
ちなみに、この隣のカフェとその隣のアイス屋さんは同じオーナーの店です。
ことらのホットチョコレートは格別でした。
このハンバーガーを食べた後は、有名な『パタゴニアアイスクリーム』です。
こちらはジェラート専門のお店で、色々な味のジェラートがあり、賞も受賞しています。
僕はここのジェラートが大好きで、来る度に食べていました。
味見をしながら選べるので、味見を沢山してお好みの味を選びましょう( *´艸`)
写真では小さく見えますが、ボリューム結構あります。
腹ごしらえも済んだら、いよいよ歩きます。
距離も短く、難易度も低いのでかなり舐めていました。
正直、僕はサンダルで行こうとしていたくらいです(笑)
でも、実際は違いました。
スタート位置にもよりますが、途中までの道も坂も結構キツイ。
コースに入る前から急です(笑)
そこを越えると写真の様な歩きやすい道になります。花などもあり癒し効果抜群です。
しかし、最初の悪路が響いたのか、最後の方はみんなバテバテでした。
こんな感じの道を歩いて行くと、1時間半程度から2時間で頂上に着きます。
頂上に着くとクイーンズタウンの町が一望できます。
天気は曇り気味、プラス画質が微妙で良さが伝えきれませんがおススメです。
何事も『百聞は一見に如かず』です。是非上って景色を堪能してみて下さい。
ちなみに最後の写真は一緒に行ったイタリア人の女の子が
「私は鳥よ」
と、ずっと言いながら、手をパサパサ上下に動かしていました。
本当に飛び降りるんじゃないかと思うくらいに、ガチなテンションだったので、みんな心配していました。
さて、頂上に着いたら、今度は下ります。
これが無ければ最高なんですが、自分で下りないといつまでも町に戻れないので頑張ります。
下りは膝が悪い僕とっては恐怖との戦いです。
ゆっくり丁寧に下りていきます。
とは、言っても帰りは意外と早いものですぐに道に出ました(naosan感覚)。
道まで出ればこっちのもんです。
元気は自然と戻ってきます。
ここで、イタリア人の女の子が赤い実の塊を見つけました。
これを簪代わりに付けていました。ヨーロッパ人の感性には驚かされます。
最後にここでの一番のビックイベントがありました。
仲間のメンバーの男が女の子に告白をする事になっていました。
その二人はクイーンズタウンの公園に消えて行きました。
その間僕たちは、いい具合にやっていた大道芸がいたのでそれを見る事に!!
面白いです。面白いのですが、明らかに日本の勝ち!!
にもかからわず、投げ銭の多さに度肝を抜かされました。これに大金入れますか!?(笑)
こんな大道芸をみたりしながら2時間。。。
長すぎじゃね!!
さすがに長いと思い、みんあで公園に行こうとしたその時、二人が帰って来ました。
結果は失敗でしたが、我々は大いに称えました。
感動をありがとう( *´艸`)
そして、帰宅です。
この帰宅寸前に事件が起こりました。一緒働いている中国人の女の子が半べそで話しかけてきました。
ムムムっ!これは一大事(; ・`д・´)
全員に緊張が走ります。
中国娘「友達の車がレッカーされて戻れなくなった」
との事。僕もかなり先にはなりますが、これを経験します。
駐車禁止にかんしては本当に簡単車が運ばれます。
みなさんも気を付けて下さい。
クイーンズタウンはここまでですが、クイーンズタウン近郊には色々な場所があります。
少し、足を延ばせば『グレノーキー』と言う町があります。
ここは、グレートウォークの一つであるルートバントラックの玄関口になります。
そのため、この町周辺の景色はポストカードになったりと景色がとてもいいです。
下の写真はグレノーキーのトレッキングコースです。
この時に雲が多くなり、風が強くなりました。
きっとコンディションが良ければ湖もミラーの様になり綺麗なんだと思います。
こちらの写真はポストカードとの見比べです。
ポストカードがぼやけて分かりづらいですが、このギャップに一同無言でした。
特に、タクさんはこのポストカードに感激して、ここへ来たいと言っていたので、残念そうでした(苦笑い)。
ま~。。。現実はこんなもんですね。
次に、デイ・オフの時に出掛けない時はどんな事するかを、少しご紹介できればと思います。
デイ・オフに限らずですが、大抵の場合、毎日誰かの誕生日です。
人気が有る無いはここで大きく分かってしまします。
人気者は盛大に誕生日会が行われるます。
こちらは左のチョンマゲの誕生日ですね。
わざわざケーキを作成しました。
作成者は。。。忘れました。
ここからタクさんの誕生日ですね。
先程祝ってもらったチョンマゲが、タクさんのために高級ワイン開けてくれました。
こちらのパスタはソムリエのマサが作ったパスタです。
毎度、こいつ料理は美味いんですが、何故か甘さが際立つ(笑)
こちらはアルゼンチン人の女の子の誕生日です。
とても可愛く、かなりのいい子だったので、本当に好かれていました。
こちらは、誕生日とは関係ありませんが、アイルランド人のベンがウサギのスープを作ってくれました。
前回の休みの昼間に狩って、どこかに干しておいて物使ったそうです。
どうやって狩ったのかは知りません。
ウサギの肉は鳥の肉を少しタンパクにした様な感じでした。確か。。。
と、こんな感じで休日は過ごしていました。
個性豊かなメンバーに囲まれていたので、飽きる事はありませんでした。
そろそろチェリーのシーズンも終わりに近づいてきました。
では、良い昼間を( *´艸`)