☆ワーキングホリデーの準備・続・続☆
こんにちは!naosanです!
まず初めに・・・
準備辺が長くなってしまい申し訳ありません。
グダグダツラツラと書いてしまうクセは小学生の頃の感想文から何も変わっていません。
では、
④その他小物
です。
小物なので、ムチャクチャあります。
なので、使用頻度の高かった物を大まかに書いていきます!
〇爪切り
日本人の嗜みですね。これは本当に助かりました!
ただ、外国人はみると「貸してくれ」と言ってくるので、貸したくない方は影でコソコソ使う事をオススメします。
〇A4のリングファイル
これあると、書類の収納が楽です。ビザに始まり、車の保険書などをいれていました。ニュージーランドではとっさに書類を出さなくてはならない事もあるので、これ1冊にまとめておけば安心!出すものが分からなければ、ファイル事渡してしまえば、探してくれます。
〇綿棒
使用頻度が高かったけど、ニュージーランドに普通にありました。
〇筆記用具、メモ帳
ボールペン、マジックペンなど粗悪な物も割高です。
持っていくなら、日本からをオススメします!
ちなみに、マジックは宿泊先の共有冷蔵庫を使う際、多用します。何故なら、名前を書かないで置いて置くと、使われたり、処分されたりします。
メモ帳は行った場所をメモしたり、何かと使います。小さな物の方が便利だと思います。
綺麗な景色の中、ポエムを書いたり・・・とても素敵ですね。
僕は書けませんが。
〇バッテリーバンク
旅先では携帯の充電がまったくできない!なんて事も結構あります。その時にこいつの出番です。10000mahあれば、安心出来ると思います。
〇変換コネクターとタコ足コンセント
これは必須です。僕は持っていませんでした。そのため、何度も苦汁を舐める事がありました。絶対持っていきましょう!
そして、タコ足コンセントと、変換コネクターは各一つあれば十分です。
〇サンダル
僕は当初、『海外だから宿泊先は全て土足』と思っていました。しかし、違いました。
結構多いんです。『土足厳禁』!!
だからと言って、床が綺麗な場所は皆無。特にキッチン、トイレは汚いです。
そんな時にサンダルがスーパー便利です。特にクロックス!!
ちなみにスリッパは宿泊施設に階段、段差が多く歩きづらいです(笑)
〇ヘッドライト
これは夜も昼も大活躍です。
昼は洞窟ウォーキング!夜はトイレに行く時等、様々な時に使えます。
ヘッドライトは下を向けたり、角度を変えられるものがオススメです。
洞窟はいっぱいあります。お気に入りを見つけて下さい。
〇寝袋
これは必須です。
宿泊先には掛け布団がない場所がたくさんあります。
冬は当然寒いです。しかし、夏もニュージーランドは寒いです。
良い寝袋があれば、重宝します。
現に安い寝袋を日本から持ってきて、あまりの寒さに高額な物に買い替えていました。
次にラストの
⑤パソコン
です。
僕はパソコンのヘビーユーザーではありません。
持って行ったのは、Lenovoの30000円位のものです。
このパソコンで行った事は以下の通りです。
〇携帯電話等の充電
タコ足コンセントが無かったので、その代わりで使いました。パソコンが大きいので、出し入れが不便でしたが。。。
〇データの移動、及びバックアップ
スマホで撮った写真等をUSB等に移すのに使いました。
〇DVD鑑賞
ニュージーランドの図書館で借りたちゃんとしたDVDです。
ニュージーランドの図書館は有名映画のDVDがたくさんあるので、、パソコンがあれば、暇つぶしになります。
以上です。
どうですか?必要と感じた方は持って行って下さい。
ちなみに外国人(特に中国系)はとにかくアップル推しです。日本人もアップル率は割と多い様に思いました。
ここからは私の主観ですが、よっぽど安全が保証された場所に泊まる訳では無い場合、高額なパソコン(特にアップル製品)は盗難の的になります。その辺りを踏まえてパソコンを選定して下さい。
これで、準備は終わりです。
ここに書いた物があれば、困る事は無いと思います。
参考にしてみて下さい!
次回は保険について少しだけ書ければと思います!
☆ワーキングホリデーの準備・続☆
こんにちは!naosanです!
実は現在、ニュージーランドからの帰りの道中でタイにいます。ここのバスや室内はクーラー効き過ぎて寒いですね。。。
そして、風邪を引いて、咳が止まりません。今日は長距離フライト!
僕の周りのお客さん!!
申し訳ございません(T ^ T)
てな、訳で、前回の続きの③以降を書いていこうと思います。
では、早速!
③薬
これ。。。正直、ニュージーランドでも買えます!
しかも、そんなに高くない。
スーパーマーケットで楽勝に買えます。
そして、病院行けば貰えます!!
だけど、日本とは入っている成分の量が違うんです。
例えば
『頭痛薬』
これはかなり効くようですが、副作用の成分が日本より多いようで、使う人によっては副作用が出るようです。
実際、看護師の資格を持っている方は、副作用の成分が多いので、僕が日本から持って来た物切り替えて使っていました!
また、頭痛薬くらいなら選べるかもしれません。しかし、ここはニュージーランド!全て英語表記!!
少なくても僕は
選べません!!
じゃあ病院へ行こう!そうすればお医者さんが全て選んでくれる(`・∀・´)
と、考えてしまいます。確かに、その通りです。全部選んでくれます。しかし、診察はかなり高額です。
高額!?私は保険入っているし大丈夫(`・∀・´)
と、思われる方がいらっしゃると思います。
ですが、結構見落としがちなのが、保険会社の免責額!僕の入っている保険は
なんと『$75』!!
免責額とは。。。
この金額までは自分で払ってね♡$75以降は保険会社が払いますよ♥♥♡
ってヤツです!同じ症状で病院に数回通った場合はトータルの金額で請求できます。
でも、$75って結構高いんです!だいたい6000円前後です。
薬を持って行きたくなりませんか?
あと、ニュージーランドの病院は。。。
また、長くなるので、ニュージーランド病院編で書こうと思います。
では、
『どんな薬を持って行くか!』
僕は男なので、女性は少し異なるかもしれません。
では、いきますよ〜!!
☆持って行って良かった薬ベスト3☆
1位•••(°Д°)•••バファリン
2位•••(°Д°)•••正露丸
3位•••(°Д°)•••のどヌールスプレー
1位から見て行きましょう!
バファリン・・・言わずと知れた頭痛薬です!半分程度が優しさで出来ているせいか、副作用らしい副作用はなく頭痛が治ります。効果求めるなら、ロキソニンの方がいいかもしれません。
正露丸・・・こちらは日本人なら誰でも知ってる国民的スーパースター!何故必要かと言うと。。。
結構無理してしまうんです。食生活。どんな無理かと言えば、カビが生えたパンを食べちゃったり、賞味期限とっくに切れているのに食べちゃったりしてしまうんです。
あと、ニュージーランドには中国料理屋が大量にあります。そのため、辛い食べ物を食べ過ぎたてしまう事もあります。
あって損のない薬です。
のどヌールスプレー・・・薬!?と聞かれればグレーゾーンなきがしますが、結構使ったので入れました。
ニュージーランドにもこれに近い、むしろもっとパワフルな物が売っています。しかし、かなり高額!
ニュージーランドは空気が乾燥しているので、喉をやられる事が多かったです。あれば、役に立ってくれると思います。
でも、使ってる人、僕しかいなかったな〜(笑)
のど飴でも、いいかも!
次に
☆薬じゃないけど薬っぽい物で持って行くと良いもの☆
・湿布
・熱さまシート
・蚊取線香
湿布・・・ニュージーランドでは、湿布は無いようです。もちろん似た物ははありますが、ただ、冷やすだけの物!
日本の湿布の様に『冷やす』+『効く成分』って物ではありません。
ただ、聞いた医者がヤブ医者っぽい感じだったので、真実は違うかもしれませんので、あったらすいません。
熱さまシート・・・これまた日本の独特の文化!なかなかニュージーランドではなかなか売っていません。一部のお店ではありますが、高額です。
何に使うかと言うと、虫刺されです。
虫に寒い刺されたら、これを切って貼りましょう!なかなか効果あります。
ちなみに、こちらの蚊の様な虫は尋常ない痒さですので、対策はしっかりして下さい!後日、コイツらの強さを語らせて頂こうと思います。
蚊取線香・・・もはや薬に近くはないんですが、蚊の話が出たので、ついでに入れてみました。
日本の蚊取線香の威力はかなりの物の様で、キャンプをしている外国人が持っていました。彼らは
「こいつがあれば、キャンプも余裕だせ!ハハハッ」
てな、感じの事を行っていました。日本人として、正直嬉しかったです(涙)
ちなみに僕は持っていませんでした。心の底から悔やみました(╥╯θ╰╥)
また、長くなってしまったので、④以降は次回書きます。
☆ワーキングホリデーの準備☆
こんにちは!naosanです!!
よしっ!
ワーキングホリデーのビザも取った!
飛行機のチケットも取った!
後は出発のみ!!
の前に重要な『準備』
ここを怠るとニュージーランドで余計な出費がかさむし、心配も増えます!やっぱり準備って大事(´・ω・`)
ちなみに僕の荷物は明らかデカイ!
心配性なもんで。。。(笑)
てな、訳で僕が持って行って良かったと思う物を大公開です。ただし、これは僕の主観です。要らないと思ってる人もいると思います。
そして、持って行っても使わなかった!
なんて、人もいると思います。その時はごめんね(`・∀・´)
必要な物
①服(当たり前ですいません。。。)
②お金(これも当たり前ですいません。。。)
③薬
④その他の小物
⑤パソコン(これは迷う)
程度ですね〜!以下で細かく書いていこうと思います。
①服
これが大半を占める事になります。
何故なら、ニュージーランドは!!夏でも寒い!!
僕が到着したのは12月(ニュージーランドでは初夏)にも関わらず寒い。
日差しにいれば暑いです。しかし、日陰は肌寒いです。
そのため、長袖必須です。
後、基本的に洗濯は有料です。そのため、1週間に1度の洗濯になるとおもいます。
しかし、全く洗濯せず過ごす、又は、スーパーリッチなら、服はさほど要らないと思います(´・ω・`)
②お金
お金の準備で最大の問題は
1、いくら持って行くか
2、どうやって持って行くか
だと思います。
1、いくら持って行くか
これは人それぞれですがnaosanの独断と偏見で分類してみました。
〇英語が初めからムチャクチャ話せる
20~30万円
何故なら、英語を生かしてすぐに仕事をゲットできます。良く働くであろう日本人は好まれます。しかし、英語か他国より遅れている印象もあるのも事実です。
英語ができる!
それだけで、オーナーさんは大喜び。。。だと、思います!
また、英語が出来ればヒッチハイクで交通費無料。そのついでにドライバーさんが泊めてくれるなんて事も結構あるみたいです。親しい友人はそれを繰り返して旅をしていました。
〇英語がそこそこできる(世間話はある程度できるレベル)
30~50万円
レストラン等の接客の仕事で使うには厳しいけど、世間話程度ができるなら、これで十分!
何故なら、宿泊先で出会った人々から、仕事の情報を得たり、宿泊先の掃除等をして、宿泊代を浮かせる事ができるからです。
何故かはわかりませんが、外国人達の情報スゴイです。とくに、職に関する事には特筆しています。
又、以外にお金が掛かるのが移動費!
これも、お話出来れば外国人が乗せてくれます。
この辺は人柄も重要ですが。。。(笑)
〇英語が全く出来ない(僕です)
70~100万
もう全く英語出来ないなら、このくらい!これくらいあれば、1年間何とか暮らせます。
100万以上あれば、車買っても生活できるでしょう!
そして、車を買えば、勝手に外国人が寄って来て、足に使われます。
そこで、英語を学んでいく事をオススメします。彼らは得があるととても親切です。
次に
2、どうやって持って行くか
a, 多いやり方はニュージーランドに銀行口座を開設後、家族に送ってもらう
僕もそうしました。
し・か・し!! 問題があるんです!!
僕の場合、会社を辞める事、ニュージーランドへ行く事を、全て決まった後で両親に伝えたました。
当然、ギクシャクしました。
とても、頼みづらいです。。。
そんな事ない方は、是非、家族にお願いしましょう!!
b、ネットサービスを使う
『ニュージー大好き(ニュージーランドの情報がたくさんの日本語サイト)』や『カレンシーオンライン』などで、送る事もできます。
これで、行えば誰の助けもなくニュージーランドへ大金を送る事ができます。
しかも、『カレンシーオンライン』については、とても良いレートなので、時間に余裕がある方は口座を開設してみてもいいかもせれません。家族に送ってももらうよりもお得です。
僕はニュージーランドに来てから、カレンシーオンラインの口座を開設しましたが、手続きは簡単でした!
カレンシーオンライン
http://www.currencyonline.com/japan.aspx
しかし、日本からの作成は出来ないと思いますので、ニュージーランドで銀行口座解説後に作成になります。
c, 現金で持ってくる
多少のお金ならいいですが、全額は止めた方がイイと思います。
何故なら、ニュージーランドの銀行口座を開設するまで手元に持って置く事になります。
ニュージーランドは安全ではありますが、やはり物は取られます。
僕も靴やら取られましたし、周りでも、今での旅の全ての記録が入ったカメラ、SDカード一式盗られた人もいました。
よっぽど、盗られない自身があるならべつですが、全く得がないのにやる意味はないと思います。
少し、長くなってしまったんで、③の小物以降は次の記事でヽ(*´∀`)ノ