☆ニュージーランドのワーホリからの帰還☆

ニュージーランドのワーキングホリデーから帰還してからのブログです。何かのお役立てれば光栄です。

☆知ってて得するNZの便利なお店☆

こんにちは!!naosanです。

 

僕の住む埼玉県は、最近、暖かくなってきました。

しかし、空気が乾燥している事が多く、まだまだ乾燥肌による身体中かゆい状況は続きそうです。

ニュージーランド(以下NZ)は今は夏でしょうか。。。

羨ましいです(笑) 

 

さて、今回書かせて頂くのは、

☆NZの便利なお店☆

です。

 

目次

①ホームセンター

②💲2ショップ

セカンドショップ

④電気屋

 

 

①ホームセンター

 

ウエアハウス

大規模な店舗が多く、とにかく何でもあるお店です。

値段も安い。

しかも、全国のどこにでもあるので、とても重宝します。

 

また、携帯電話やSIMカードも販売しています。

そして、スマートフォンやパソコンのセール品の安さは、日本の価格.comにも引けを取りません。

 

また、キャンプ用品や調理器具、衣類も充実しているため、旅行に行く前の準備もここだけで十分間に合います。

 

○Kマート

こちらも、ウエアハウス同様、何でも売っています。

ただ、こちらの方が、衣類や食器関係がオシャレです。

 

しかし、今のところ大型都市にしかなく、店舗数が限られています。

 

○バーニングス

○マイター10

こちらは日本で言うところのホームセンターです。

園芸用品からキャンプ用品、工具まで幅広くそろっています。

 

日本と異なる点は、リフォーム商材が充実している事です。

NZでは、部屋のリフォームは自分で行う事が多く、手慣れた人は、家を自分で作ります。

そのため、日本で素人が手に入れるのは困難な商品もたくさん置いてあります。

 

また、木材なども多いので、車の内装の改造にも重宝します。

 

 

②💲2ショップ

日本の100円ショップに近いお店です。

各町に何店舗かあり、扱っているもの違うので、見ていて楽しいです。

 

お店にはパーティー商品や日用品が並んでいます。

中には、ホームセンター等で買うと高額な商品が、格安で手に入る事もあります。

例えば、S字フックが良い例でした。

ホームセンターの3分の1程度の値段でかなり驚いたのをでも憶えています。

強度もバッチリなので、おススメです(基本サイズ等は充実していません)。

 

セカンドショップ

日本で言うところの、リサイクルショップです。

電化製品を扱うお店から、布、衣類を扱うお店まであり、店舗によって品揃えは全く違います。

代表的なお店で言うと、『サルベーション・アーミー』が有名です。

キャンプ用品等もあり、重宝します。

 

 

④電気屋

 

○ノエルリーミング

ディック・スミス

NZの電気屋さんです。

どちらも共通して言えるのは、価格が安くはありません。

しかし、品揃えはです。

例えば、高額なパソコンが欲しい、またはカメラが欲しい場合はこちらのお店がおススメです。

安い物で十分な方は、素直にウエアハウスへ行きましょう。

 

ウエアハウスステーショナリー

電気屋ですが、上記の2店と違い、プリンターやプルンターのインク等、印刷物に関する電化製品が多いお店です。

また、こちらでは、証明写真の作成等も行っています。

 写真は持ち込みでの現像、又は、撮影も含めた現像もしています。

 

以上、知ってて得するNZの便利なお店でした。

☆NZでお得に買い物!!〜スーパーマーケット編〜☆

こんにちは!!naosanです。

 

今回はニュージーランド(以下NZ)のスーパーマーケットについて書かせて頂きます。

 

僕はNZに行く前のイメージは、お店は殆どなく、たまに八百屋さんとか肉屋さんがある程度だと思っていました。

 

しかし、実際にお店は無数にあり、大手スーパーなんかも普通にあります。

そのため、何処で買って良いかとても迷いました。

 

この無数にある中で、よく使うお店を僕の独断と偏見で選んでいきます。

 

もちろん、この3選以外にも、スーパーマーケットはあります。

ユニークなものもありますので、是非見つけたら入店してみて下さい。

 

ではスタートです。

 

 

①パックンセーブ(PAK'n SAVE)

 

NZで一番安い言とわれているスーパーマーケットです。

全国に展開しており、大規模店舗を展開しているため、品数も豊富で、どの商品も安い!!

広告の品もビックリするくらい安いので、見つけたら寄る事をおススメします。

                                         

また、パックンセーブの誕生日月の前後はおかしな位安くなるセールを行うので必見です。

確か。。。

11月頃だった様な気がします。

 

そして、買い物終了後に使用するビニール袋は有料です。

1枚あたり10c程度です。

もし、不要であれば買う必要はありません。

ご自分で持参した袋に入れてもいいですし、店頭に置いてある段ボールを使用する事も出来ます。

ただし、段ボールに関しては無い事もありますので、注意して下さい。

 

ちなみに、ワーホリの間で議論になるのが、店名の読み方です。

『パックン』なのか『パッキン』なのか、必ずぶつかる問題です。

正解は『パックン』です。

もし、納得できない場合は、パックンセーブに問い合わせてみましょう。

答えは出ます。

ただ、僕は恥ずかしながら、最後の最後まで『パッキンセーブ』と呼んでいました(笑)

 

 

②カウントダウン(Countdown)

こちらも安売りをメインとしているスーパーマーケットです。

パックンセーブと違い、中規模店が主であり、町によっては小規模のお店もあります。

とにかくどこの町にでもあるので、とても便利です。

おそらく、NZ中を回るのであれば一番使用するスーパーマーケットかもしれません。

 

こちらも、セール品はとても安いです。

パックンセーブとカウントダウンが近くにある際は、各店の値段を見比べてお得に買い物しちゃいましょう!!

 

 

③ニューワールド(New World)

こちらは上記の2店より、ワンランク上のスーパーです。

そのため、野菜、お肉は少し高めの金額設定です。

 

しかし、当然の事ながら、金額が高い分、生ものはこちらの方が良い商品を扱っています。

NZ在住の奥様方も口揃えてそう言います。

また、NZでお会いしたおじさんが言っていました(このおじさんはスーパーマーケットへの卸部門で30年働いていたそうです)。

「肉は間違いなくニューワールドの勝ちや!!」

しかも、圧倒的との事です。

 

そして、こちらには無料で配布(言わないとくれない)している『メンバーズカード』があります。

こちらがあると、お得なお値段で買い物ができたり、セール品が更に安くなる事もあります。

ただし、南島と北島でカード種類が違う様なので、注意して下さい。

 

ちなみに、僕はニューワールドが一番好きです。

やはり、肉が美味しい気がします。

 

 

最後に

★お得な情報★

です。

○値段が店舗で違う

スーパーマーケットは同じ系列でも店舗によって値段違う場合があります。

僕がパックンセーブも誕生セールに行った際の話です。

大きな町だったため、パックンセーブが2店舗ありました。

お互いの店舗の距離は、車で15分程度です。

しかし、片方の店舗は全然安くないんです。

しかも、安売りしている商品も人気が無いものばかり。。。

こんな違いもあります。

 

また、町によっても値段は大きく違います。

差が大きい物で1.5倍程度、差がある商品もありました。

 

 

○専門店、無人店も安い

NZを回っていると、肉専門店や八百屋等をよく見かけます。

こちらは、新鮮な商品を扱っています。

この中に、スーパーマーケットと比べると圧倒的に安い商品がチラホラあります。

安い商品は、シーズンで沢山収穫されていたり、その土地の名産であったりします。

見つけたら、是非立ち寄って見て下さい。

 

また、無人店もあります。

無人店はその名の通り、無人で、小屋の中に商品が並んでいます。

こちらの店舗は、農家が個人でやっている事が多く、新鮮で安い事が多いです。

 

もし、見てみて気に入る商品があれば、お金を支払い、商品を持って帰ります。

 

支払い方法は、置いてある箱にお金を入れる方法が多いです。

また、稀ではありますが、売る主の銀行口座に振込む支払い方法もあります。

こちらの場合は、振込先が書いてあるので、そこに振込みます。

 

 

以上、お得な情報でした。

 

色々回って、美味しく、安く食事を楽しみましょう!!

☆NZのドライバーに伝えたい!NZの駐車事情☆

 こんにちは!!naosanです。

 

前回は車の購入の方法について書かせて頂きました。

車はご購入されたでしょうか??(笑)

 

今回はニュージーランド(以下NZ)の車の駐車事情を書かせて頂きます。

 

「駐車!?そんなの日本と一緒だろ!!」

 

そう思われる方はとても多いと思います。

 

「むしろ日本の方が厳しいだろ!!」

 

そう思われる方もいると思います。

 

確かに、ルール事態は似た様な物です。

 

駐車禁止エリアには駐車してはいけない!!

人の敷地には駐車してはいけない!!

 

など、ルールはあまり変わりません。

 

が!!

 

その取締りがえげつない!!

 

そして、多少ではありますが、日本ともルールの違いはあります。

そのため、私は罰金だけで

 

💲600!!

 

支払いました。

 

正直、この様な無駄なお金を、読んで頂いている皆さんには払ってもらいたくない。

💲600もあれば色々なアクティビティに参加できますし、レストランで食事もできる。

 

そんな気持ちから今回のテーマを書かせて頂きます。

 

目次

①夜中の車中泊は違法(フリーダムキャンプ)

②閉店したお店の駐車場は絶対止めない

③コインパーキングは少しの時間でも必ず払う

④路駐のルール

⑤罰金の支払い方

 

①夜中の車中泊は違法(フリーダムキャンプ)

日本では頻繁に行われている車中泊

例えば、スーパーマーケットやコンビニ、公園の駐車場で夜を明かすなんて事も人生で一度くらいはあるのではないでしょうか。

しかし、NZでそれをやると、罰金です。

もちろん見つからなければ大丈夫です。

しかし、見回りは大都市であればあるほど厳しく、ほぼ毎日行っています。

時間で言うと、22時頃と、5時頃が多かった様に思います。

もちろん、指定された場所での車中泊は問題ありません。

 

ちなみに捕まると罰金は

 

💲200!!

 

です。

ご安心して下さい。

これはNZ全土で一律です。

これ以上、高くなる事はありません。

 

 

②閉店したお店には駐車しない

例えば、飲食店が3店舗営業している建物があり、建物の前には共有の駐車場があります。その内の1店舗のみ営業、他2店舗は営業時間外のため閉店している場合の話です。

 

大抵の場合は共有駐車場にも、1台のスペース事に店舗の名前が記入されており、店舗を利用する場合は、その店舗の駐車場を利用します。

 

しかし、目的の店舗の駐車場が満車の場合、日本であれば、隣の店舗が閉店していれば、その駐車場に平気で駐車するでしょう。

少なくても、私はそうでした。ズレていたら、すいません。

 

しかし、NZでそれをやると車がレッカーされます。

しこも、結構すぐに。。。

僕は、ご飯を食べ始めて30分程度で車がなくなっていました。

まさに、

 

「あれ!?ない。。。」

 

と、つぶやく状況です。

 

そして、レッカーとレッカー使いのおっさんは次々と他の車も一掃していきました。

ハンドルロックか何かで運べない車は、ドアをバールでこじ開けていました。

破壊して持って行くなんて、豪快にも程があります。

 

運ばれた後は、車が保管されている場所まで、自分で取りに行きます。

場所は分からないので、お店のスタッフに聞けば教えてくれます。

 

場所が分かったら、取りに行きましょう。

取りに行くと、罰金と引き換えに車を返してもらえます。

罰金は。。。

 

💲280!!

 

もはや、僕の食べた夕食の10倍の金額です。

この時は、さすがに意気消沈でした。

 

③先払いコインパーキングは少しの時間でも必ず払う

 

NZのパーキングは後払いよりも、先払い方式の方が圧倒的に多いです。

先払い式は、先に料金マシーンに行き、時間等を選択してお金を支払い、支払い後に出てくる用紙を車のフロントガラス辺りに置いておく方式です。

 

しかし、意外にやりがちなのが

「お店の前だし大丈夫!!」

「短時間だし大丈夫!!」

と、思ってしまい、支払わず買い物。

車に戻ってくると罰金の用紙が、置いてある。

最悪の場合はレッカーで運ばれます。

 

違法駐車場の見張り役の人は本当に動きが早いです。

僕は10分で罰金でした。

金額は確か💲100程度です。

駐車料金が💲5前後ですから、本当に大損です。

 

 

④NZの路駐事情

 

○無料スペース

NZは駐車禁止以外の場所は比較的ゆるいです。

何日か放置しても全く問題ありません(もちろん防犯面でよくありませんが)

しかも、大都市にもこの様な場所がたくさんあるため、駐車にはあまり困らないかもしれません。

 

○時間指定の無料スペース

時間は場所によってまちまちですが、60分や120分までなら無料で駐車できるスペースがたくさんあります。

主に、町の繁華街に多いです。

そのため、大都市だと空いていない事も多いので取り合いです。

 

また、この様な場所は土、日曜日は時間指定なしとの記載があったり、特定の曜日だけ、内容が変わる場所もありますので、注意が必要です。

 

○有料スペース

同じく路駐ですが、こちらは有料です。

こちらも、料金マシーンに行き、駐車したい時間を選択してお金を払います。

その後、出てきた用紙をフロントガラスに中りに置いておきます。

こちらのチェックは人の見周りであったり、機械が監視していたりとまちまちです。

 

こちらの駐車場の注意点は、初めの1時間は無料等のサービスがあります。

そのため、慣れないうちは多めに払ってしまう事もしばしばあります。

良く見ると、その辺りの事は書いてあるので、駐車の際はじっくり見て下さい。

また、ことらの方式は18時以降と土日は無料になる事が多いです。

 

⑤罰金の支払い場所、方法

 

○夜中の車中泊(フリーダムキャンプ)で捕まった場合

捕まった場所指定の地域の市役所(みたいなもの)

NZの大手の銀行 ※支払い後、支払い用紙を郵送する必要があります。

 

○多店舗の駐車場の使用で捕まった場合

車が運ばれ場所まで行き、カード等で支払う

 

○パーキングで捕まる

大抵の場合はインターネットから支払えます。

罰金の支払い用紙に書いてあるのでご安心下さい。

 

○路駐捕まった場合

こちらは町ごとで違う様ですが、基本は上記記載の内容になります・

 

 

最後までお読み頂き有難うございます。

こちらを読んで頂いた方は、罰金を支払わずNZを出られると信じております。

是非、楽しいカーライフを過ごして下さい。

 

ちなみに、NZ、その他の国の宿に泊まる際はこちらのサイトを利用していました。

一番使いやすかったし、安宿もちゃんと出てくるのでおススメです。

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