☆ニュージーランドのワーホリからの帰還☆

ニュージーランドのワーキングホリデーから帰還してからのブログです。何かのお役立てれば光栄です。

☆naosan!!銀行口座を作る☆

こんにちは!!naosanです。

 

今日はnaosanがロトルアの町へ、銀行口座を作りに行きます。

その勢いで、ロトルア近辺も探索です。

 

一日かけてもロトルア近辺は回り切れないボリュームがあるロトルア!!

おススメです。

 

ちなみに今回書かせて頂くのは銀行関係のみです。

冒険は次回で(笑) 

 

では、出発です。

 

①銀行口座を作ろう

②銀行口座の余談

③NZの銀行の金利がスゴイ

 

 

①銀行口座を作ろう

今回はニュージーランド(以下NZ)で生活するのに、欠かせない銀行口座を作りに行きます。

 

銀行はBNZ!!

 

何故!?

知りません!!

 

今から思えば、ANZかウエストパックが良かったような。。。

 

BNZの特典と言えば、豚の貯金箱とボールペンがもらえるくらいでしょうか(笑)

 

では、口座開設開始です。

 

必要書類は

・パスポート

マイナンバー

です。

 

これらを用意して僕とホームステイのメンバーとジュン様の5人とkiwi旦那の6人でBNZの窓口に向かうと、予約されいたのかすぐに個室へ移動しました。

 

ここで、犯罪歴の有無等の用紙を書かされます。

 

そして、何かの説明をされます。

すいません。

内容は当然分かりません(笑)

 

その後、窓口に移動してパスワードの設定や、口座への入金等の作業をを行います。

 

この際、ネットバンクの設定もするので、混同しないように気を付けて下さい。

 

ちなみに、NZではネットバンクは必須。

と言うより無いと不便!!

 

ネットバンクを登録しておくと、デビット機能がついていて、その支払いができる店では、現金がいりません。

これを『エフトポス』と言います。

しかも、NZは日本と違い、屋台ですら、エフトポス機能を有しています(稀に無い時もありますが)。

 

そのため、僕は、現金を使った記憶は殆どありません。

あえて言えば、現金を使用したのは、車を買うときと、無人での野菜販売所で買い物をした際くらいでしょうか。

 

そのくらい、NZの支払いはエフトポスが主流となっています。

 

話はそれましたが、一通り指示に沿って話を進めていけば、普通に口座が作れます。

 

多少英語ができる方であれば、ある程度、苦戦するかもしれませんが作れます。

 

さらに、銀行口座を作ると、同時に『IRDナンバー』の申請ができます。

 

こちらは、審査含めて2週間程度で頂けます。

 

※IRDナンバーとは

簡単に言うと、税金のナンバーで、この番号で税金が管理されています。

この番号が無いと基本的に働く事ができません。

 

②銀行口座の余談

まず、何故、私が『ANZ』と『ウエストパック』が良かったと思ったかを、書かせて頂きます。

 

ANZ

ANZは日本にも支店があり、2週間程度あれば口座手続きが、日本で可能です。

そのためなのか、NZへ留学する人は、必ずと言って言い程、ANZで口座開設しています。

 

・ウエストパック

こちらの利点は、世界各国でデビット機能が使える点です。

NZ生活終了後、各国を回りながら日本へ帰る人も多いはず!!

その際、NZで働いて貯めたNZドルを使いたいと思う事が多いと思います。

しかし、そんな願望があったとしても、なかなか難しいのが現実です。

 

NZの銀行のカードにクレジット機能を付けることは可能ですが、ワーホリの様な短期在住者にはなかなか許可がおりません。

 

この様な時に、世界で使えるデビット機能付きカードは重宝します。

 

NZの後に旅行を考えている方はウエストパック!!

 

是非、おススメです。

 

 

③NZの銀行の金利がスゴイ

NZの銀行の金利はスゴイです。

僕は目を疑いました。

 

3%!!

 

これは日本国民からすれば奇跡的数値です。

 

日本なんて100万円を銀行に預けていても数円にしかならないに。。。

 

是非、NZで稼いでジャンジャン金利で稼いじゃいましょ。

 

また、半年の定期預金は驚きの6%(銀行のスタッフが言ってた)!!

 

これも脅威!!

 

これだけみたらNZに永住したくなっちゃう(笑)

 

ただし、条件があります。

 

条件は、1カ月事に預金口の貯蓄を💲1でも良いので増やさなければなりません。

 

これを行えば、毎月金利が入ってきます。

 

預金口座はエフトポス様の口座から資金を移す事が出来るので、忘れさえしなければ、簡単に金利をゲットできます。

 

ただし、全額はもらえず、税金は勝手に引かれます。

 

また、金利は預金の金額でも変わる銀行もありますので、こちらも注意して下さい。

 

ではでは、次回、ロトルアの周辺を冒険したいと思います。

☆naosan!!地獄のドライブから宿泊先へ☆

こんにちは!!naosanです。

 

先日はロトルア空港に到着した時のことを書かせて頂きました。

 

今回は遂に、ロトルアのホームステイ先へ到着します。

 

では、ロトルア空港からホームステイ先へ向かう車内からスタートです。

 

目次

①助手席は地獄や!!

②ホームステイ先へ到着

③部屋がスゴイ

④初仕事は子供の遊び相手

 

 

①助手席は地獄や!!

ロトルア空港から、前回記述した6人(僕、kiwi旦那、ハナちゃん、ハッちゃん、お嬢、ジュン様)で車に乗り込むと、何故か僕が助手席。。。

運転手は当然kiwi旦那!!

 

そうです!!三山お話していますが、僕は全く英語が話せません。

 

しかし、全く話さないのは気まずいので、質問してみることにしました。

 

僕「ラグビーは好きですか?」

 

kiwi旦那「ハハハ~!fjfksjflksjflksj」

 

笑った後に何か話していましたが、全く理解できず、僕もとりあえず笑っておきました。

すると、勢いづいたkiwi旦那はさらに話続け、最後に僕に質問をした様です。

 

僕「・・・・・(むしろ質問された事に気付いていない)」

 

僕がフリーズしていると、後ろから英語の分かるハッちゃんが

「どう思うか質問されてるよ。」

 

どう思うも何も、何の会話かすでに分からんのです(´・ω・`)

 

来ました!!

やはり、英語初心者が一番困る

「これをどう思う?」

と言う質問!!

 

これに関しては、yesやnoで答える事が出来ず、かなりきつい質問です。

 

しかし、僕は1年間ニュージーランド(以下NZ)に住んでいて、無難な回答を発見しました。

 

それは。。。

相手が笑顔なら

「good!!」

と笑顔で答えましょう。

 

ある程度真剣そうな話なら、

「not bad(「ま~悪くはないね」」

と、微妙な顔で答えましょう。

 

この2つで大半は乗り越えます。

 

しかし、これはあくまで英語が僕レベルに分からない方の最終手段ですので、何度か聞きなおして、頑張って理解する事をおススメします。

 

また、僕はこの回答をした事により、さらに深い回答を求められ、大ピンチに陥った事もありますので、使用する際は気を付けて下さい。

 

話を車内に戻します。

 

しかし、この時、上記の様な対処方法を知らない私は、英語攻撃のサンドバック状態。

勘弁してくれ~( ;∀;)

そして、ひたすらkiwi旦那に話掛けられ、「yes」「good」の2単語を駆使している間に家に到着。

 

やっと到着しました。

これで、ひとまずkiwi旦那と距離取れる(笑)

 

 

②ホームステイ先へ到着

ホームステイホームステイ先に先へ到着すると、出迎えてくれたのは、日本人の奥様と、3人の子供達です。

 

子供たちは可愛らしい。問題は、僕は子供が好きじゃない事くらいでしょうか。。。(笑)

 

一応、ここで登場した4人の紹介。

 

メグさん(日本人の奥様)

性別:女性

見た目:メガネ

海外経験:ニュージーランドに住んでる

英語:できる。でもレベルは分からない。

 

兄子供

性別:男性

見た目:見るからヤンチャの小学生

海外経験:ニュージーランドに住んでる

英語:できる。日本語もできる。

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妹子供

性別:女性

見た目:小学生。やっぱりニュージーランドの女性はこの時期が一番可愛い

海外経験:ニュージーランドに住んでる

英語:できる。日本語もできる。

f:id:Naonari:20170228145303j:plain

 

 弟子供

性別:男

見た目:女性に大人気の幼稚園児って感じ

海外経験:ニュージーランドに住んでる

英語:英語、日本語共に赤ちゃん

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と、言った感じです。

 

この大人数で2週間生活していくわけです。

ドキドキしますね。

 

 

③部屋がスゴイ

到着そうそう荷物を置いて、家の説明をメグさんがしてくれました。

シャワーの位置や家でのルールを説明され、最後に部屋です。

 

部屋の割り振りは、女の子が3人部屋、僕は1人部屋です。

女の子と泊まりたい内心を抑え、自分の部屋へ。。。

 

部屋が。。。デカい。。。!!

 

↓部屋の写真です。全体の写真がなくてすいません。。。

f:id:Naonari:20170228144858j:plain

 

かたや3人で1部屋に対して、僕は1人で1部屋。

これで同じ金額なのだから、苦情が多少あるのも分かる(笑)

 

なにがともあれ、僕は得した組なので、笑顔で行きましょう。

 

 

④初仕事は子供の遊び相手

とりあえず部屋を出て、リビングへ!!

既に、他のメンバーが子供たちに遊ばれています。

 

僕も、女性陣にいい顔するために参戦です。

 

ところが、子供たちの圧倒的なパワーの前に撃沈です。

しかし、容赦なく続く追撃に絶望していると、弟子供が映画のワンシーンの物まねをし始めたため、休戦!!

 

助かった~。。。

 

と、内心ホッとしている反面、明日からの事がひたすらに不安だった事を思い出します。

 

そんなこんなで、1日終了。

 

シャワーを浴びる際、

 

シャワー弱ッ!!

 

と、思いつつ就寝です

☆naosan!!ロトルア到着☆

こんにちは!!naosanです。

 

先日は、やっとニュージーランド(以下NZ)のオークランド空港へ到着しました。

 

初めての海外!!

 

当然ですが、かなり緊張していたのを覚えています。

 

再度、お礼を言いたい。

 

「僕を引率してくれたハナちゃん。ありがとう!!」(笑)

 

そして、今回はnaosanが、オークランドからロトルアへ移動します。

 

何故なら、ホームステイ先がロトルアにあるからです。

 

ちなみに、この時はオークランドへは滞在はなしです。

しかし、後日、naosanは長期で住む事になるので、その時にオークランドの事は書かせて頂きます。

 

では、ロトルアへ向かいましょう!!

 

目次

オークランドは首都じゃないの!?

②ご飯。。。高過ぎるわっ!!

③ロトルア到着!出迎えはkiwi

 

 

オークランドは首都じゃないの!?

 

まず、根本的な話です。

ロトルア行の飛行機まで時間があるので、NZについて調べていると、衝撃の事実を発見しました。

 

NZの首都はウェリントン!!

 

まじか!?

 

結構、この事を知らない人は多いと思います(多いと言って下さい)。

 

NZの人口が450万人程度です。

そして、オークランドには人口の3割に匹敵する140万人近くの人が住んでいます。

 

対する首都・ウェリントン。。。

 

40万人。。。

 

ちと少ない。

 

NZの中心だからと言う理由で首都になっていますが、これでは勘違いされてもしかたないでしょう(色々歴史的な背景はあるようですが、簡単に言うとこんな感じ)。

 

ちなみに、NZの首都は

ラッセル(僕は好きです)→オークランドウェリントン

と、移動しています。

 

しかし、規模等は物足りない首都・ウェリントンですが、NZの中でとても人気の高い町です。

なんと言っても、ここに来ればNZの全てが分かると言われている国立博物館があります。

ムチャクチャ大きいです。そして、無料!!

 

また、カフェ好きの友人が言うには、世界でも有数のカフェの町らしく、イケてる町らしいです。

ちなみに、この友人はカフェが好き過ぎて、カフェの経営をしています。

スゴイですね。

 

このウェリントンにも後日、伺う事になるので、その時にもう少しだけ詳しく書かせて頂きます。

 

話を元にもどします。

 

とにかくNZの首都は

 

オーク、じゃない。。。ウェリントンです!!

 

 

②ご飯。。。高過ぎるわっ!!

 

さて、NZについて調べるのも飽きて来た時に、気が付きました。

 

お腹空いた。。。

 

naosanは食べ物を探すことにしました。

 

知りませんでした。

海外のご飯はこんなに高いとは。。。

 

サンドイッチで💲10。サラダ💲8。。。

 

空港と言う事もあるでしょうが、高すぎる気がします。

 

しかし、naosanは舞い上がっていましたので、普通にがっつり食べてしまいました。

確か、💲20程度食べた気がします。

美味しかったです。

 

とにかく、オークランドの空港の食べ物は、ムチャクチャ高いです。

 

オークランドの町へ行く方は、そこまで我慢して下さい。

町まで行けば、もう少しましな金額設定になっています(それでも高いですが。。。)。

 

 

③ロトルア到着!出迎えはkiwi

 

遂に、飛行機の乗り込む時間になりました。

 

飛行機が目の前に現れた瞬間

 

「こ、これで空飛ぶの!?」

 

って思うくらい小さく、ボロい。

 

もちろん分かっています。この飛行機に人を乗せている以上、安全だと。

でも、やっぱり恐い。。。

 

案の定、離陸してからも揺れるし、音スゴイし恐かったです。

無事に到着したので良かったのですが、2度と乗りたくなと思ったのを覚えています。

 

そして、遂にロトルア空港へ到着!!

規模はかなり小さいです。

 

出迎えてくれたのは、ホームステイ先の旦那様で国籍はkiwi(奥様は日本人)。

ちなみに、NZ人の事をkiwiと言います。本人たちもこの呼ばれ方を気に入っていますので、安心して使用して下さい。

 

とりあえず自己紹介!!

 

の前に先手をkiwiの旦那に取られた。

 

Kiwi旦那「fjflkjlfkjskl」

 

僕「・・・・・!?・・・・・・・」

 

この後とりあえず、自分の名前を一方的に言って、会話終了。

 

後から、日本人に確認したところ、kiwi旦那は

「お疲れさん。飛行機の長旅はどうだった?」

的な事を言っていたらしい。

分からんわっ!!

 

ここでKiwi旦那のスペック

性別:男性

見た目:肌が白くて、強そうではない。背は高い

海外経験:NZ在住、結構日本に来ている

英語:当たり前だが、ムチャクチャできる

 

そして、kiwi旦那の後ろからホームステイを一緒にする2人と、情報だけ貰いに来た人1人が出現。

 

この先出てくるか分からないけど、一応スペック!!

 

ハッちゃん

性別:女性

見た目:かわいい(naosan基準)。雰囲気はゆるキャラ

海外経験:ハワイだったかな? お金持だから、たぶんハワイ

英語:ムッチャできる

 

お嬢

性別:女性

見た目:肌白い。日焼けに関してスゴイ気を使ってた

海外経験:ん~。。。分からん!!

英語:ムッチャできる。たぶん、ハッちゃんよりできる

 

ジュン様(ホームステイはしない)

性別:女性

見た目:なんか色々くぐり抜けて来た感じの、明るい人

海外経験:ヒィリピン語学留学後、オーストラリアのワーホリに行っていた

英語:凄かった

補足:ジュン様は後日、新聞に出る事になります。理由は、車ごと海に落ちたためです。NZは景色が綺麗なので、運転には気を付けましょう(笑)

ちなみに、ジュン様は現在も元気に生きてます。

 

 

 

こんなメンバーで最初の2週間はホームステイ生活を満喫していきます。

 

空港でkiwi旦那に話かけられまくっているけど、何も分からねーよー。

 

では、次回、ホームステイ先にnaosanが向かいます。

ドッキドキです!!