☆魅惑の味!!フィッシュ・アンド・チップス初体験☆
こんにちは!!naosanです。
今回は『フィッシュ・アンド・チップス!!パーティー』です。
ニュージーランド(以下NZ)のパーティーで欠かせない食べ物と言えば、
フィッシュ・アンド・チップス!!
どんな物かご存じでしょうか?
私は、チップスの意味が分かりませんでした。
むしろ、私の感覚からすると、チップスとは、ポテトチップスやら、サツマイモチップス、バナナチップスくらいしかイメージがありません。
現にチップスの画像を検索すると、こんなのしか出てきません(笑)
しかし、英国系は違います。
チップスとは、日本のポテトフライにあたります。
油で揚げた物をチップスと言うのかな!?たぶん。。。
そして、フィッシュは魚のフライです。
これを合わせたのが、フィッシュ・アンド・フライと言うメニューです。
おっと!!私のつまみ食いの手が写っていますが、内緒でお願いします。
これがいくらかは分かりませんが、魚のフライ1つとポテトを大きなスプーンで1すくいで💲5~💲10程度で食べられます。
もちろん、魚の種類で値段も変わり、レストランで食べたりすると、これの4倍程度します。
こんなの絶対持ち帰りで食べましょう!!
美味しくて、大好きだけど、💲20も払いたくない。。。
さて、パーティーですが、ホームステイ先の子供達も大喜びです。
俺の物だとばかりに手を広げています。
僕の本音は「お前には渡さん!!」
食べ物が絡むと冷静になれない僕です。。。
子供達との無益な心理戦の最中、一抹の不安が。。。
「こんな少ない量で、僕のお腹が満たされるのか?」
しかし、心理戦も不安も無用でした。
子供達は所詮子供。他のメンバーは女子であり、大人な対応。ホストマザー・ファザーは当然食べない。
僕の独壇場でした!!
ひたすら食べまくり、殆ど一人で完食。
空気読めなくてすいません。
まだまだ、子供です(笑)
ちなみに、今回食べたフィッシュ・アンド・チップスはこちらのお店で購入。
NZで沢山のフィッシュ・アンド・チップスを食べて来ましたが、上位に入る美味しさでした。
是非、ロトルアにお寄りの際、食べてみて下さい。
おっと!!最後に!!
フィッシュ・アンド・チップスを頼む際に注意しなくてはいけない事です。
特に地方に多いですが、フィッシュ・アンド・チップスをセットで頼むか、フィッシュとチップスを別で頼むかで、値段が大きく違う店があります。
僕の経験した最大差額💲3!!
ビックリしませんか?
別々に頼むだけで、こんなに金額差があるなんて。。。
しかも、ポテトも多かった(笑)
こんな細かい事だけど、見つけると面白いから気を付けてみて下さい。
あと、タイトルに「魅惑の味!!」とか言いましたが、普通のフライです(笑)
☆幼稚園のクリスマス会☆
こんにちは!!naosanです。
今回はクリスマス間近の幼稚園の出来事です。
僕たちがホームステイしている家には、幼稚園児が1人いました。
その子の幼稚園に遊びにいきました。
入口はクリスマス一色です。
やはり海外のクリスマスへの意気込みは日本人を超越しています。
ちなみに、ニュージーランドのクリスマスへのちからの入れようは本当にスゴイです。
老若男女関係なしに、クリスマスに向かって進んで行きます。
クリスマスは全国展開しているスーパーマーケットですら休み。
そのため、クリスマス前日のスーパーマーケットの人だかりは迫力があります。
話を元に戻して。。。。
幼稚園にお邪魔すると、園児たちが遊んでいます。
「こんな風景も日本と同じだな~」
と、感じていると、幼稚園の先生に、「クリスマスの飾り作りを手伝って欲しい。」と、要望が。
まじか。。。
正直、今は帰って寝たい。
連日の疲労により、眠気と疲れがマックス!!
が、断るすべをしらない日本人の私は「yes!!」
一つ返事で作業開始。
トホホホッ(笑)
しかし、作業開始して気付いた事は「楽しい!!」
やはり、何事もやってみる事だな通関しました。
そして、我々が作成した作品はこれ!!
青と黄色で垂れ下がってるやつ。これを色々な色で沢山作りました。
ちなみに、後日、幼稚園の掲示板で、お礼を掲載してくれました。
感激です。
そして、クリスマス会が始まりました。
園児の家族、兄弟も参加しているので、スゴイ人数の参加です。
特に、旦那さん達の熱の入れようはスゴイ!!
子供の勇姿を収めようと、行ったり来たり。
日本のパパさんも頑張って(笑)
と、本物のサンタが登場です。
このサンタが、あり得ないくらい沢山のプレゼントをくれるからビックリする。
いったいどこから、このプレゼント代金が出ているのだろう。。。。
サンタさんには関係ないですね(笑)
こんな感じでクリスマス会は進んでいき、終了!!
貴重なな体験ありがとう( *´艸`)
☆ホビトン村へ行こう☆
こんにちは!!naosanです。
皆さん!!ご存知でしょうか!?
ニュージーランド(以下NZ)は色々な映画の撮影の舞台になっている事を!!
ちなみに、僕は知りませんでした(笑)
例えば、
ホビトン
等々、超大作と言われるものも沢山あります。
その中でも、今回はホビトンで使われた『ホビトン村』へ行く事になりました。
僕はこの時、ホビトン、ロード・オブ・ザ・リングは一度も見た事がありません。(笑)
そんな僕が、何故いく事になったかと言うと。。。
聞き間違いです。
一緒に行くホームステイメンバーから、「💲18でホビトン村行けるよ!!」って言われたんですよ。
安くないですか?💲18!!
これなら行こうと決めた訳です。
しかし、実際にはロトルアからのツアーバスを含めて、💲200以上した気がします。
正直、こんな高いなら行かなかったよ。。。( ;∀;)
と、言う経緯から、このツアーへ参加する事になりました。
場所は、ハミルトン近郊です。
遠いです。遠征です。
しかも、4人組の中で男は1人。。。ちと辛い。
と、思っているうちに、ホビトンバスが現れました。
ホビトンのマークが目立ちます。
バスの中では、ドライバーさんがガイドしてくれます。
相変わらず、何言ってるか分からんけど(´・ω・`)
バスからはこんな景色も見れます。
NZじゃ珍しくない風景。
でも、この時は新鮮!!
こんな風景を見ているうちに到着。
素晴らしきホビトンの風景をご覧下さいませ。
まず、現れたのは『ガンダルフ』。
普通に肩組んでるけど、後々、このお方の凄さを知りました。
なんたって、魔法使いなのに、木の棒を振り回しての物理攻撃にも長けている。
まさに魔法戦士!!
ちなみに、今履いているいる靴は、後日ホステルでパクられます(笑)
ガンダルフを抜けると、いよいよガイド付きのホビトンです。
ちなみに、ガイドは英語で話ます。
訳分からん。
ここからは、写真だけかな。
説明できないし(´・ω・`)
あッ!!工事中ですね。
あかんっ!!
だれか入っとる!
あっという間に、ゴール地点のレストランへ。
園内を歩いた時間は30分くらいかな。ガイドにスゴイ急かされるか注意( ゚Д゚)
このレストランの中では、軽食と飲み物を飲む事が出来ます。
僕はもちろんジンジャービアを頂きました。
この時から、ジンジャービアの虜です。
ちなみに、アルコール抜きの方です。
そして、館内もオシャレ雰囲気。
うおっ!!暖炉付きか!!
トイレが一番ビックリした。
こんなにオシャレなトイレは初めてだ。
でも、外国人から言わせると、一番驚いたトイレは、日本のウォッシュレットらしいよ(笑)
と、こんな感じの場所です。
是非、映画『ホビトン』を見た方は足を運んでみて下さい。